配当日和

お金も私も働く、公務員の小さな自由計画

なぜ公務員の私が投資を始めたのか

安定していると言われる公務員。でも、心のどこかにある小さな不安。そこから投資を始めるまでの話を、できるだけ正直に書きました。


— 安定の中で感じた、静かな不安 —


① その「なんとなくの不安」、ありませんか?

公務員として働いていると、よくこう言われます。

「安定していていいよね」「将来も安心でしょ」

たしかに、その通りかもしれません。

でも一方で、こんな感覚を持ったことはないでしょうか。

  • このまま定年まで働いて、本当に余裕のある生活ができるのか
  • 先輩たちの生活が、そのまま自分の未来になるのではないか
  • 大きく困ることはないけれど、豊かとも言い切れないのではないか

はっきりとした不満があるわけではない。でも、どこかにある小さな違和感。

「このままでいいのだろうか」

そんな感覚です。


② 私も同じ場所にいました

私は裁判所書記官として働いています。

日々の仕事は忙しく、責任もあります。任される役割も増え、後輩や部下との関係も良好でした。周りから見れば、順調そのものだったと思います。

それでも、心の中にはずっと同じ不安がありました。


③ 安定の中で感じた限界

公務員の給与は、良くも悪くも安定しています。

急に大きく増えることはない。急に大きく減ることもない。

つまり、将来の見通しは立てやすい。

ただ同時に、こうも思いました。

「この延長線上に、自分が望む未来はあるのか?」

生活はできる。でも、「選択肢のある人生」かと言われると、少し違う気がする。

そして気づきました。自分の収入は、“働き続けること”に強く依存しているということに。

もし働けなくなったらどうなるのか。環境が変わったらどうなるのか。

そう考えたとき、このままでは不安は消えないと感じました。


④ 収入の柱を増やすという考え方

そこで考えたのが、**「収入の柱を増やすこと」**でした。

給与だけに頼るのではなく、

  • 働いて得る収入
  • 資産から生まれる収入

この2つを持つことで、はじめて安心に近づくのではないか。

その手段として選んだのが、株式投資です。

もちろん、最初は怖さもありました。「損をしたらどうしよう」「自分にできるのだろうか」——そんな不安を抱えながら、少しずつ学び、小さく始めました。


⑤ このブログで伝えたいこと

このブログでは、投資ゼロからスタートした公務員が、コツコツと資産形成を進めていく過程を、できるだけリアルに記録していきます。

目標はシンプルです。

目標数値
資産形成1億円
年間配当金200万円

ただし、特別なことをするつもりはありません。無理をしない、再現性のある方法で、長く続けられる形で——この3つを大切にしながら、進めていきます。


⑥ 最初にお伝えしたい大切なこと

ここでひとつだけ、最初にお伝えしておきたいことがあります。

投資は、決して「一部の特別な人のもの」ではありません。

正しい知識と、無理のない範囲での行動。これさえあれば、誰でも始めることができます。

そして、少しずつでも続けていけば、確実に見える景色は変わっていきます。


⑦ 次の記事へ

ここまで読んでくださった方の中には、「投資に興味はあるけれど、やっぱり怖い」と感じている方も多いのではないでしょうか。

実は、私自身もまったく同じでした。

「損をしたらどうしよう」「自分には難しそう」「本当にやるべきなのか」——そんな不安ばかりが先に立ち、なかなか一歩を踏み出せませんでした。

次の記事では、**「投資が怖いと思っていた、あの頃の私へ」**というテーマで、不安を抱えながらもどうやって最初の一歩を踏み出したのか、そして実際に始めてみて何が変わったのかをお伝えします。

もし今、少しでも迷っているのであれば、きっとヒントになるはずです。